自己肯定感を高めるインターン
今日はとあるインターンに行ってきた。
というか初めてインターンなるものに行ってきた。今日行ったのは某小売企業。
どんなものかと行ってみたけど、遊びみたいなもんだった。というか遊びだった。企業が特定されるとあんまりよろしくない気もするので、厳密には書かない。(これに関しては、今後もその予定。でも、不特定多数が閲覧可能なネット上にある個人の就活状況を掲載するのはリスキーかなと思うだけなので、どの企業受けているとか、僕に直接連絡取っていただければ基本的に教えますよ〜)
今日行ってきたインターンは選考も特にない、ただの先着だったので、正直レベルは大したことなかったかなって感じです。僕が人のこと言えるレベルではないことは百も承知ですが…
ってか、女子ばっかでした!男子校出身、理系大学生の僕には困る状況でした泣
男:女=2:4
しかも、キラキラJDばっかで、もう関わり方わかんね〜って感じでした。この免疫つけんとほんまにこの後の人生詰みそう
今日のインターンは班内でお互いにフィードバックし合う内容だった。いわゆる自己分析ならぬ、他己分析だ。フィードバックでは頭いいとか、評価してもらった。たまたまワークに慣れていただけなのに、、、
5段階評価(数字が大きいほど良い)
- コミュニケーション力:3.8
- 行動力:4.6
- リーダーシップ力:4.4
- 発想力:5
この数字は、評価基準がないからたかそうに見えるかもしれないけれど、他の人も高得点で書いているだろうから、絶対評価としては使えないだろう。ましてや、学生同士の評価でしかないのだから。ただ、この4項目の中で、自分の中でどの能力が高く、低いかは分かる。そう、明らかにコミュ力不足である!インターン中にも、「理系っぽい」という評価をいただきました泣
僕は文系就職しようとしている以上、コミュ力をつけないと土俵にも立てない気がする。頑張らないといけないけれど、具体的にどう頑張ろう。今考えつくのは、インターン中とか初めて会う人と積極的に話すようにするぐらいしか思い付かない、、、僕が考えている企業なんて、体育会系だったりでコミュ力が高い人材を求めている。このコミュ力を上げることは人生においてかなり優先順位が高いのではないのだろうか。
結局、そこでもコミュ力の定義ってなんだってなりますが…こうやってすぐに定義づけするあたりは自分でも理系だなと思ってしまいます笑
一方で、集中したら、周りが見えなくなってしまっているところがあるという意見もいただきました。一人で突っ走って、周りがついていけない状況もありましたので。言われてみればと思うところがあったので、今日行った甲斐があったなー
リーダーシップ力があるとも言われたけれども、結局リーダーシップ力ってなんだって感じ。今日の説明では周りを引っ張る力、というように説明されていたけれども。リーダーシップ力というのは学べば学ぶほど泥沼だ。
最後に自己分析ツールとして、「ジョハリの窓」というものを教えていただいた。
簡単にいうと、自分と他人の視点それぞれから、知っているor知らない、の4区分に分けて情報整理するフレームワークである。そして、この中で自他共に知っている自分の姿を増やしていこう!という説明がなされた。
こう行ったフレームワークを埋めることに喜びを感じてはいけないだろうが、自己分析という観点において何もしていない僕からしたら、これぐらいやらないとなーって思うわけです。少し進めたらここでも報告しますねー