くさの頭の中

頭の中を整理したい自己満ブログ

Apple VS SONY 再び・・・

先日Appleから「AirPods pro」が発表されましたね。そして、本日10月30日発売されました。

 

www.apple.com

 

何と言ってもポイントはノイズキャンセリング周りの機能でしょう!しかし、完全ワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリングといえば、ここ数ヶ月話題をかっさらっているあいつがいます。

そう、SONYの「WF-1000XM3」です

 

www.sony.jp

 


ウォークマン:King Gnu編 30秒Ver:NW-A100【ソニー公式】

 

最近話題のアーティストのCMということでも話題になりました。

 

似たような特性を持つ商品が同時代に売り出されているのです。あれこれって…

そう、ここにApple VS SONYの既視感のある構図が浮かび上がる…

 

 

思い出す人は思い出すだろうけど、iPod VS WALKMAN と構図がとても似ている。奇しくも、この当時のようにAppleが後から参入してくる形である。そして、それぞれの企業が打ち出している商品の特性もこの時と似ているように思う。(間違ってたらメンゴ)

今も昔も、Appleは使いやすさ・ユーザー体験、SONYは音質などのカタログスペックを重視しており、それを売りにしている。それが良くわかるのが両者のキャッチコピーだ。今回のイヤホンで例を出すと(キャッチコピーかは怪しいけど笑)

Appleサウンドに包まれよう

SONY:いい音には、静寂が要る

 

アップルはサウンドに包まれるという体験を。SONYはあくまでいい音を届けるために静寂を与えている。そう受け取ることができるキャッチコピーではないだろうか。iPodの時もそうだ。WALKMANは音楽を持ち歩くために、かつてCDを持ち運んでいた。iPodが発売される頃には、独自規格のメモリースティック(64MB!)でのWALKMANを発売していた。対してAppleは音質を捨て、人気拡張子mp3へデータを圧縮し、使いやすさをとった。iPodは5GBで持ち運べる数が違った。ってかそもそも当時はプレイリストが革命的だったとか色々差別化ポイントはあるんだけどね。

っていうことを書いてたら、今回の構図とそこまで似てないのかなーとも思いました。笑。でも、さっきも書いた、使いやすさorスペックという構図は変わってないと思う。今回のAirPods proはどうやらApple製品でないとノイキャンを使えないみたい(11/3追記:使えるみたいです!*1だから、市場全体をターゲットとしたものではないから、iPodの時ほどゲームチェンジが起こるとは考えにくいと思うのだけれど、、、少なくとも日本はiphone ユーザーが世界的に見ても多いから日本での市場で見るとかなり動くんだろうなー。使ってみたレビューを何軒か拝見させていただくと、使いやすさはやっぱりAppleなんだね。僕はどうしよう…僕はiPadMacは持ってるけど、携帯はiPhoneなので笑。後、最近使ってないけど、音楽プレイヤーはWALKMANです。バラバラ笑。こんなバラバラな僕が買うとしたら、ソニーの方がええんかな。知らんけど、

 

結局言いたいのはAppleSONYの考え方の違いです

じゃあの