人類みな自己中説
結局みんな自己中なんじゃね?って最近思った。
予め断っておくと、他者貢献や社会貢献という考え方や取り組みに否定的なわけではない。むしろ他者のために自分の時間や労力を割いていること自体に敬意を払う。
最近、就活の影響でいわゆる”自己分析”をして自分のモチベーションの根源を探っているわけです。そこで、性格診断テストをやると項目に他者貢献や社会貢献のパラメータというのは良くあります。僕はその値がほぼ0に近いのです…僕のモチベーションの根源は基本的に僕自身がワクワクすることかどうかなのです。何にワクワクするのかはまだ明確には判明していないが、、、
曲がりなりにも社会貢献系の学生団体に所属していた身としては、他者貢献や社会貢献の意欲がないのは面目ない限りである。
という僕の話をおいといて、他者貢献や社会貢献意欲の部分まで戻って欲しい。これを持つものは貢献すること、もしくは貢献を受けた人々が喜んでいることに対して「喜び」を感じるのである。で、言ってしまったらその喜びを得るために彼らは貢献しているのではないだろうか、ということを考えた。
しかし、反対意見として次のものが考えられる。彼らの目的はあくまで貢献することであり、たまたま結果として自分たちも喜んでいるだけだと。でも、僕は思うんです。自分から進んで行う行動は自らに何らかのメリットがないとやらないと。ダイエットとかも僕はしないのですが、苦しい思いをしてでも自分から進んでやるってのは、ダイエットすることが自らにとってメリットがあるからだ。例えば、理想のスタイルに近づくことができる、ダイエットしていることを他人に話せる、そもそもダイエットしてる私って素敵!みたいな。偏見ましましでごめんやで
何が言いたいかっていうと、他者貢献・社会貢献に喜びを感じることのできる人は人生ちょっと得しているだろうから羨ましいなということです。僕も少しずつ変わることができたなら…
では、ばいちゅん!