プルコギと政治と飯と
今日の晩ご飯はプルコギです
めんどくさいの極みなので、玉ねぎとニンジンを混ぜるだけでできるベンリーな物を使います・
切った材料を油で炒めます。玉ねぎ1玉・ニンジン1/2本
水と春雨とソースを入れます。炒めて水分を飛ばします。
おーしまい
写真撮るのがいつもに増して下手。これではごまかせない笑
しかし、全てを晒していくスタイル。人間は完璧じゃない方が好感度が上がると聞きました。ギャップ萌えみたいな。
と思ったけど、しっかりしたところ見せてないので、だめじゃん。ただのダメ人間です、どうも
3人前出来てしまったので、明日の分も作り置きです。
〜今日の学び〜
そうそう、今日は昨日紹介した「ハイパーハードボイルドグルメレポート」をアマプラで少しみました。
Amazon.co.jp: ハイパーハードボイルドグルメリポートを観る | Prime Video
「生きる」=「食べる」というのがひしひしと伝わるドキュメンタリー。食べるためには手段を問わざるを得ない環境下の人々。なりたくてギャングになった訳じゃなく、ならざるを得ないとか。自分の環境が非常に恵まれていることを再認識
それに加えて、立場が違うとやっぱり物事の見方も違うと思った。難民からすれば、安全で、仕事があり、病気を治すことのできる西ヨーロッパへ移住したい。それが生きるためだから。国境を越えることを"GAME"と思わないとやってられないそう。200回以上挑戦している人も。
しかし、現地の人々からすれば、難民は物を盗んでいくし、治安が悪くなるから嫌われる存在である。自警団が追っ払うのもわからなくもない。
最後に小籔さんが言ってたけど、「規模がデカくなったら戦争だ」ってのが印象深かった。昨日本で読んだんだけど、人間、争いは無くならない。そんな対立のある人々が共に過ごしていけるようにするのが政治だと。