くさの頭の中

頭の中を整理したい自己満ブログ

世間は狭い、のか?

世間は狭いなぁ〜

 

思わず口にしてしまうこの言葉

街中で出会った人が、友達の友達だったり、家族だったりする時に言いたくなる

 

こないだも、とある人のご家族に出会った。

 

でも、本当に世間は狭いのだろうか?

「狭い」というのは主観的な単語なので、「狭い」を定義するのは難しい。なので、議論するモチベが今の時点でとても低い…むずいんだもん

 

ということで、「世間が狭い」とかでググって出てきたお話を少し

 

六次の隔たり - Wikipedia

簡単にいうと、どんな人でも6人伝っていけば繋がる、っていうニュアンス。水曜ダウンタウンかなんかのTVでもやってたから、知ってる人もいるかもしれない。TVでは松本さんの電話番号を街中の人に知ってそうな友達を紹介してもらって、本当に6人で繋がるのか?みたいな検証だったと思う。結果は覚えてないけど笑

 

友達の友達の友達の…というのは実感としてイメージしにくいので、これで世間が狭いとは言い切れないと僕は感じてしまったのだ

 

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僕なりの意見としては、「こんなところであの人の知り合いがいるとは思ってなかったから衝撃を受けて、印象に残りやすいだけ」であると考えます。だって、世間狭いなーって感じる場面って毎日あるわけじゃないじゃないですか。僕的には月一あればいい方かなと思います。引きこもりインキャの僕ですが、さすがに1ヶ月に出会う人が3人とかではないので、知り合いの知り合いに会う可能性は実はとても低いんじゃないでしょうか。

 

 

と思って、1日に出会う人数を調べようと思ったけど、なさげ。一生に出会う(接点を持つ)人数は3万人というサイトが大量にありましたが、何の根拠もない数字です。ちなみに1日に平均三人に出会うと仮定すると約9万人と接点を持つそうです。

 

liginc.co.jp

 

いうてこれも仮定の根拠が何もないので、何とも言えません。

でも、オーダーとしては一日平均一桁ぐらいの人数というのはなんとなくしっくりくる気がします。とすると1ヶ月に出会う人数は

30~300人

となります。この中で一人に知り合いの知り合いだと仮定すると、確率としては0.3%〜3%となります

 

高いのか低いのかはあなたの考えに任せます。この数字自体仮設だらけの無茶苦茶な数字ですが(フェルミ推定ですらない笑)

 

 

兎にも角にも、僕の最近の経験則として月1ぐらいで意外な人物に出会う(気がする)ので、それぐらいの頻度だと、ある程度定期的に世間話の話題に上がるから、言葉として定着するのかな〜

 

 

まあ、そんな僕の夜中の考察でした。じゃあの