結局なんでも”自己分析”じゃん
自己分析 #とは
自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析することで就活での『強み』を見いだすこと*1
マイナビさんによると、こういうことらしい。wikiみたんだけど、最近就活に置いて自己分析不要論というものもあるらしい。
世間一般からすると就活に必要だから自己分析する。みたいなもん。つまり就職に必要な手段だからやる、ってイメージ。受験で合格するために”勉強”するみたいなもん。もれなく僕もそんな人間です。市民A。
僕も就活をしよっかなーーーーあああ
あああああああああああああああああ
なので、例にもれずやるんだけどさ笑。
自分ではよくわからないので、大人に助けを求めるわけです。僕は人に頼るのは案外うまいみたい。たぶんプライドが低いときが多いんだろう。自己肯定感低いし。プライド高くなるときももちろんあるんよ。今でもプライド捨てきれずに、ある程度の企業行かないと、っていうバイアスは捨てきれてないです。
で、本題なんだけど、自己分析はどうやら手段としてやるもんじゃなくて、日常的に・定期的にやって、自分を修正する、もんらしい。社会的に成功した、と言われる人が言ってるし、まあまあ説得力あるかな。有名所ではSHOWROOMの前田裕二社長はベストセラーの『メモの魔力』に、「自己分析1000問」ってのを載せてるらしい。それぐらい必要ってことだろう。
【無料公開】
— 言わずと知れた天才編集者(箕輪厚介) (@minowanowa) January 9, 2019
『メモの魔力』特別付録「自己分析1000問」のPDFを無料公開します!
自分用やイベントなどでご自由にお使いください。
前田裕二流の自己分析のやり方は『メモの魔力』にもちろん書いてあります。笑 就活も仕事も人生もまずは自分を知ることから始まる!https://t.co/LEumPvsUPS@UGMD
まあ、僕は読んでないから知りませんが笑。
もっと手の届きそうな?人だと、僕がお世話になってる元リクルートのおっちゃんは今でもやるらしいし、アクセンチュア入った人は上長との面談で現状がどんな感じで、今後どうしたい?みたいな話をするみたい。今現在、とあるお勉強会に行ってるんですが、そこでも突然自己分析の話が出てきました。就活関連のお勉強会ではないんですけどね。
ということで、自分を知ることはやっぱりモチベーションなどに関わってくるから、必要なんだな〜ってしみじみ思わされました。だからといってできるとは言ってない笑。
なんだか方法論とか体系的な話は最近理解できてきて、今までもスキルとしてコーチングのお勉強をしていて似てるところもあるから、人様の深堀りはできるようになってきました。ですが、自分自身にそれを当てはめるとなるとやっぱり難しいです。言うは易く行うは難し。自分ひとりだけで難しい理由は、一人二役やる必要があるからだと思います。客観視is大事。
思い返せば、みんな受験するときとかに少しはやるはずなんですが、なんで就活になるとやったことない、わからない、と思うんでしょうか。僕も少なくとも高校生、浪人生だったときは「将来ものづくりを仕事にできたらいいな〜」「哲学的思考はべんきょうしててたのしかったから、もう少しアカデミックにやってみたいな〜」という気持ちがあったはずなのですが、、、
でも、当然、将来の夢ってのは変わるものです。なぜなら、そもそも知らない仕事は多いだろうし、新しい仕事、なくなる仕事が時代が変わればあるからです。それに現実を突きつけられることもあるかと思います。
僕は今はなんとなく、こんなことが好きで、モチベーションの根源はこんなことかな〜ってのがわかってきましたが、そこから自分はどうしたい!ってのがないです。社会人に伺ったら、9割以上ないらしいから、そんなもんかな〜と思います。所詮僕は村人Bだと。それが悪いことではないだろうし(評価軸・基準によるだろうけど)、みんなの当たり前を当たり前にできるだけで勝ち組になれるかもしれません。
なのに、自分が何をしたい!っていうのをずーっと考えているのは、今日の宿題として出されたからです笑。就活から逃げたはずが、結局就活です笑。うへへええええええええええええええええええええ
逃げちゃダメだ!