くさの頭の中

頭の中を整理したい自己満ブログ

自己効力感が皆無な件

みなさんは自己効力感や自己肯定感は高いですか?低いですか?

 

僕はめちゃめちゃ低いです。この前就活の性格検査で驚きの点数を叩き出しました

 

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偏差値19

 

決して成績のいい人ではありませんでしたが、流石に偏差値19はとったことがないです。一番低くて30代です。あ、30代は何回もとったことがあります笑。テストで0点もとったことがあります笑。

 

自己効力感という言葉の定義は難しいところではありますが、今回の場合は「努力が実るかどうか?」という定義らしい。

 

僕は努力に意味はないとは思わないけど、上限値はあると思う。今から僕がプロ野球選手を目指そうと思っても無理だと思う。なんならイチローレベルは絶対に無理。

これは極端な例なのかもしれないけれども、自分は無能だとずっと思っている。こんな事になってしまったのは、中高時代の影響が大きいんだと思う。中高時代には化け物レベルで優秀な人に囲まれて過ごしていた。当時のエピソードだと、東大模試の一桁順位、数学オリンピック行く人とか勉強に関してはそのレベルの人がいた。部活で全国大会に行く人もいたし、アニメを語らせたら誰にも負けない人もいた。大学生になってから何人かはまだ定期的に会ってくれてるんだけど、みんな本当に活躍している。体育会主将、サークルの代表はもちろん、ひたすら海外でバックパックしてる人、研究室の扉を叩いて自ら早期配属される人。就活だったら、某有名外資コンサルの内定者とかもいる。みんな肩書だけじゃなくてちゃんと成果を出しているのも特徴だと思う。自分は一丁前に学生団体の代表をやらせてもらったけど、なんの成果も上げてないし、お飾りだったと思う。なんなら改悪しかしてないような気もする。まあ、マネジメントなんて評価するのが難しいといえばそこまでなんだけどさ。

 

っていう話をこないだ同期にしたら、ストイックだと言われた。人事の人に言われたこともある。僕がストイックなのは上には上がいることをよく知っているし、NO1になったことがないし、誰かに認められたことがない。みとめてもらいたいわけではないんだけれどもね笑。ただただ、当たり前のことを当たり前にしているだけ何だけ。それを周りが頑張っていると評価するのかもしれないけれども結果が全てだと思うし、プロセス自体に価値はないと思う。振り返ることは次の結果を上げるために大切だと思うけどね。

 

僕みたいな無能は今後生きる勝ちがあるのか甚だ疑問である。酸素無駄に消費するだけの人間なんじゃないかと思う。うへ。生きる意味ってなんだろうね。