逃げるだけの人生
逃げちゃダメだっ!
エヴァの名言中の名言。ちゃんと見たのが5年ぐらい前なのでどんな場面での話だったのかとかは覚えてないけど。
僕の人生は逃げてばかり、というか選択することを先延ばしにするだけの人生だったようにも思える。僕がワーカーホリックになりたい理由は、一生懸命何かに取り組むという行為自体が好きなのと、仕事のことばかり考えることで自分に向き合う時間をつくりたくないからだ。後者なんて、典型的な”逃げ”の理由だと思う。
将来の目標とか人生の目的とか考えたことないし考えたことない。小学生の時にも将来の夢なんかなくて二分の一成人式とかいう謎イベントでは「尊敬される人になりたいです」みたいなことをいってたと思う。
人には目的から逆算して最短で妥当なルートを探せ!っていうのを言うくせに自分にはできない。自分に甘々なので…変に表面的なスキルを身につけることで自信のない自分を取り繕おうとする。
というようなことをずーっと一日中同じことを考える、反芻思考をしているので鬱に近づくのでしょう笑
うつの人は反芻思考をやめるといいらしいですよ。
いつぞやにつぶやいたけど生きながら生きる目的探してるから人間よくわからない。よくわからないまま生きるもの。なぜならそういうようにプログラムされているから?死ぬのが怖いから?生きると楽しい経験ができると経験から知っているから?
僕の場合はこの世界をもう少し知りたいというのが理由のひとつな気がする。この世界には僕の知らないことがあまりにも多い。たとえば、読みたい本はたくさんあるし、色んな人からの話を聞いてみたいと思う。これからのハロプロを見てみたいみたいな気持ちもその一つのような気がする。ハロプロとミスチルとB'zが解散したら僕はどうなるのだろう?多分そのときには何か他のハマるものが生まれていることでしょう。
それらを得ることで知的好奇心を満たすことは生きる目的のひとつなのだろう。
なんかこうやって言語化してたら少しずつ頭の中が整理されてくるのね。不思議。